森久保祥太郎が『原神』から降板!背後に政治的要因か

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人気声優・森久保祥太郎が、中国の人気スマホゲーム『原神』の声優キャストから突如降板となり、大きな波紋を呼んでいる。
3月12日、『原神』の日本版公式X(旧Twitter)アカウントは「諸般の事情により」森久保祥太郎の降板を発表。
しかし、背後には政治的な要因が絡んでいるのではないかとの憶測が広がっている。
報道によれば、森久保は2023年8月に上演された朗読劇『命がけで語られた証言』に出演し、ウイグル人権問題を支持する内容に関わったことで、中国当局から事実上のブラックリスト入りした可能性がある。
この影響で『原神』から降板させられたのではないかとの見方が強まっている。

特に森久保が最近スキャンダルを起こした形跡はなく、健康上の問題も報告されていないことから、突然の降板に多くのファンが困惑している。
『原神』が中国企業の開発であることから、中国の政治的事情が関係している可能性も指摘されている。
また、森久保は台湾との関係も深く、過去に何度も台湾を訪れている。
2018年には『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』のPRで台湾でサイン会を開催し、2023年には『弱虫ペダル』のイベントで台北国際アニメフェスティバルにも登場している。
こうした台湾との繋がりが、中国市場でのキャリアに影響を及ぼした可能性もある。