キム・スヒョン未成年交際疑惑に続き年齢詐称も発覚?実年齢は2歳上か

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韓国俳優キム・スヒョンが、未成年時代の故キム・セロンとの交際疑惑に巻き込まれ、清純派のイメージが一変した。
さらに、新たな疑惑として年齢詐称の可能性が浮上している。
公式プロフィールでは1988年2月16日生まれとされているが、実際には1986年生まれで現在39歳であるという報道が出た。
もしこれが事実なら、キム・スヒョンはキム・セロンより14歳年上だったことになる。
一連の騒動は、2015年に当時15歳だったキム・セロンとキム・スヒョンが交際していたと報じられたことから始まった。
さらに、キム・セロンの飲酒運転スキャンダル後、キム・スヒョンは彼女を見捨て、700万ウォンの違約金を支払わせたとされる。
このことがキム・セロンの人生を狂わせた可能性が指摘されている。

キム・スヒョンの所属事務所は当初、すべての疑惑を否定したが、その後、2019年から2020年の間に交際していたことを認めた。
ただし、それ以前の関係については否定している。
これを受け、キム・セロンの家族は3月17日午後2時(韓国時間)に記者会見を開き、真実を公表するとしている。
3月16日、YouTubeチャンネル『横竪研究所』は新たな爆弾発言を行い、キム・スヒョンの公式の誕生日は1988年とされているが、実際には1986年生まれだと主張した。
この疑惑が事実であれば、彼の信頼性が大きく揺らぐことになる。
しかし、キム・スヒョン本人は未だに沈黙を守っている。
韓国芸能界では、年齢詐称問題が過去にも取り沙汰されてきたが、今回のスキャンダルは業界全体にどのような影響を与えるのか注目される。